小学校のPTA役員、メリット・デメリット
こんにちは、やっこです。
本日、一年間勤めさせて頂いた小学校のPTA役員の任期が修了しました。
コロナ禍で、ほとんど行事ができませんでしたが、沢山勉強になりましたし、実りある一年でした。
やっこ的、PTA役員をやるメリット・デメリットについてまとめてみたいとおもいます。
PTA役員をやるメリット
親同士仲良くなり、色々な情報が得られる
親同士が仲良くなると、子供同士も仲良くなる。
雑談の中から、少年団(あの少年団は練習が厳しいとか)、先生や親の噂話(良いこともあれば悪いことも)
育児、教育に対して意識の高い方が多いので、自分の育児、教育に対するモチベーションがアップしました。
先生と交流でき、情報が早く入手できる
先生の本音が、たまに聞く事ができました。いやー本当に先生って大変なお仕事だと思いました。
それから、運動会を三部構成で行う事、児童にタブレットが当たる事などいち早く情報を得る事ができました。
こどもと会話が増える
『今日○○先生とお話ししたよ』と言うと、娘が色々と得意気に話してくれたりしました。
あいさつ運動で、朝、校門の前で立っていたりすると、娘は恥ずかしそうにはしますが、嬉しそうでもありました。
こどもが積極的になる
うちの娘は大人しくて、あまり積極的ではありませんでしたが、私の背中を見て何か感じ取ってくれたのか、委員会長に立候補したり、少年団に入団したり、新しいお友達ができたりと、本当にこども達もこの一年間は色々とチャレンジしてくれて、親として本当に嬉しく思います。
自分自身成長する
普段の仕事では人前でしゃべる事がほとんどないので、大変緊張しましたが、慣れるものですね。それなりの挨拶ができるようになりました。
それから、いまさらですが学校ではこうやって先生やPTA役員や、地域のボランティアの方々が児童の学校生活をサポートして下さっている事がわかりました。
番外編 コロナ禍なので行事が少ない
番外編として、コロナ禍で役員をやると行事や会議が例年の半分ほどでした。
今後、誰かに役員を頼まれても「一度役員をやらせてもらったので、今回はごめんなさい」という風に断りたい!という方にはおすすめかもしれません。
PTA役員をやるデメリット
時間の拘束
コロナ禍といえどもやはり、時間の拘束が大変。
19時からの会議だとしたら、それまでに夕食を作り、習い事の送迎をして。。。などかなりバタバタしてしまいます。
家族の協力が必要となります。
というわけで、メリット・デメリットについて書いてきました。
まとめると、単純に何度も学校に集まるので、仕事を早く切り上げるなどして時間を作る事がなかなか大変でしたが、役員同士交流でき自分の知識が増えて、子育てのモチベーションが上がりました。うちの娘たちも私の頑張る姿を見て、何か感じてくれたのか、積極的になったり、新しい友だちが増えたりと本当にやって良かったと思います。
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