National電気温水器でH59 エラー!!原因とその修理費用は??
こんにちは、
やっこです。
先日、お風呂のシャワーから、ぬるいお湯しか出なくなりました。
修理を頼んだ結果、
20分ほどで『給湯混合弁』を交換して
23,870円の修理費となりました。
その詳細を記録しておきたいと思います。
『H59』のエラーが!!
お風呂のシャワーがぬるくなって3日間ほどして、給湯器のリモコンに『H59』のエラーが表示されているのを発見しました。
他の洗面所や台所のお湯もぬるくなってきました。さすがに、北海道の冬をオールぬるま湯で過ごす事に危機感をいだきました。
電気温水器の説明書で『H59』のエラーについて調べましたが、載っていなかったので、ネットで調べたところ、どうやら電気温水器の給湯混合弁の異常が原因の可能性が高いようでした。
家を建ててもらった工務店に連絡して、工務店の方から、パナソニックに連絡してくれました。
電気温水器の品番
National DH-46G3SUB
2009年から使用しています。
※冷蔵庫や洗濯機などの白物家電の『ナショナル』
2008年度にパナソニックに統一されています
パナソニックから修理に来てくれました
パナソニックの方が修理に来てくれて、電気温水器の前に持参したマットを敷いて(床が汚れないようにして下さりありがたい)手際よく電気温水器のふたを外して中を確認していました。
原因は、やはり給湯混合弁異常で、取り外し手際良く交換して下さりました。
(給湯混合弁で熱いお湯と水を調整してくれているため、蛇口で適温のお湯が出る)
修理、会計(会計は、クレジット、PayPay、メルペイ、LINE Payが可能です)ついでにIHヒーターの不具合も確認してもらい、滞在時間30分、給湯混合弁の交換作業だけなら20分といったところでした。
修理費用内訳
基本出張費 2,500円
修理技術料 9,200円
部品代 10,000円
小計 21,700円
消費税等 2,170円
請求金額 23,870円
23,870円かかりました。お金のかかる年末に痛い出費となりましたが、
あったかいお湯が出て、安心して年が越せそうです。
ついでに、IHヒーターもみてもらいました。
基板とトッププレートも交換してもらうことにしました。
それについては、後日記事にする予定です。
まとめ
パナソニックの方がすぐに対応して下さり助かりました。
作業時間も短時間でした。(事前に電気温水器周りを作業しやすいように片付けておいてよかったです。)
新築予定や家を建てたばかりの方へ、築10年を超えてくると家の設備も故障し始めます。ですので、計画的に修繕費を積み立てておくことをおすすめします。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。