聴く喜び:虎に翼キャストの朗読で無料体験
こんにちは、やこです。
「虎に翼」が最終回を迎えました。
とらつばロスに陥っている皆さまに朗報です。
虎に翼のキャストの朗読で本が読めちゃいます。
結論、オーディブルの無料体験です。
〔さり〕ではなく 〔さいり〕です。
著者・朗読 伊藤沙莉
飾らない語り口調で心地よい。
伊藤さんの家族へ対する愛が伝わり、温かい気持ちになれました。
あらすじ
子役時代からのコンプレックスや
生い立ち、家族のこと、地元の事
そしてこれから始まる「女優第二章」について・・・。
本人書下ろしのエッセイに加えて、写真もすべて撮りおろし。
仲野太賀のPodcast
仲野さんの声はリラックスでき、それでいて、どんなネタでも面白くしてくれます。
サマリー
俳優・仲野太賀のポッドキャスト!
SNSを頑なにやらない謎多き男・仲野太賀がアマゾンオーディブルで喋ります。
日々の出来事をSNS代わりに発信する、長めのつぶやき。
みたいなイメージでお聞きください。
螢・納屋を焼く・その他の短編
著者 村上春樹
朗読 松山ケンイチ
抑揚が少なく、演じ分けも自然。
自己主張し過ぎないナレーションでハルキ作品を味わえます。
本の概要
秋が終わり冷たい風が吹くようになると、彼女は時々僕の腕に体を寄せた。
ダッフル・コートの厚い布地をとおして、僕は彼女の息づかいを感じることができた。
でも、それだけだった。
彼女の求めているのは僕の腕ではなく、誰かの腕だった。
僕の温もりではなく、誰かの温もりだった・・・。
もう戻っては来ないあの時の、まなざし、語らい、想い、そして痛み。
リリックな七つの短編集。
パンとペンの事件簿
著者 柳広司
朗読 岡部たかし
寅子(伊藤沙莉)の父・猪爪直言を演じた岡部たかしさんによる朗読
軽妙な語りで、ストーリーに引き込まれました。
サマリー
1910年、刑期を終えて出獄した堺利彦が、ある団体の設立を宣言する。
その名も「売文社」。
無実の罪で極悪人と謗られ、まともな職に就くことができない社会主義者たちのために創られた、文章制作を請け負う新会社だ。
社の理念は「パンとペン」。
新聞雑誌の原稿に、慶弔文、翻訳、手紙の代筆など。売文社は生活費のパンを得るためなら、ペンで解決できるありとあらゆる問題を引き受ける。
ひょんなことから売文社一味と行動を共にするようになった“ぼく”は、社に舞い込む奇妙な依頼や謎を一緒に解決することになるがーー。
世の不条理にユーモアで立ち向かった実在の人々をモチーフに描く、傑作連作短編ミステリー。
これらの書籍朗読、ポッドキャストをオーディブルなら無料で楽しめちゃいます!!
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