こんにちは、やこです
今私の中で
『黒リップ女子』
が激アツ、激推しなのです
それが、
そしてNetflixドラマ『極悪女王』でダンプ松本さんを演じたゆりやんレトリィバァさん!!
そして、グローバルガールズグループ『XG』なのです!!
『極悪女王』
ストーリー
80年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描くドラマ。
心優しい少女があることをきっかけに、奇抜なメイクと鉄の鎖を片手に「ダンプ松本」として日本中から嫌われ、熱狂させた。なぜ彼女はヒールの道を選んだのか!?
キャスト
主題歌
Awich / Are you serious?
作詞:Awich
作曲:Chaki Zulu
Are you serious →直訳:本気ですか?
スラング:マジで?、本当に?
「笑っても本当は泣いているピエロ」
このリリックが好きです。
たとえ日本中から嫌われても、攻撃されても、本気でヒールの道を突き進んだダンプ松本へのリスペクトが感じられる。
また、周りを敵にまわしてしまった状態にあるリスナーには自らを奮いたたせる楽曲に感じます。
感想
体を張ったプロレスシーンに画面から、熱が伝わってきました。
長与千種本人が、準備期間から演者たちの肉体改造を徹底的に指導し、プロレスシーンの構成に至る細部まで担う《プロレススーパーバイザー》として参加したそう。
長与千種を演じた唐田えりか、彼女がリング上でダンプ松本を演じるゆりやんをにらみつける表情がかっこいい。
キックもスタント無しで唐田さんが演じているとのこと、本当にかっこよくてしびれました。
1980年代の空気が表現された、セット、衣装、メイク
ダンプ松本の実家、人気者になってからの長与千種の部屋など家具や小物がなつかしさ全開で、こういう家具、衣装などはどこで手に入れるのでしょうか?
作品の中でダンプ松本は、黒リップや油性マジックを使ってメイクしていました。
装飾:京極友良
衣装デザイン:高橋さやか
衣装統括:加藤優香利
ヘアメイク:有路涼子
演者、スタッフの皆さんの熱量をビシバシ感じる作品でした。
『XG』
XGとは
”BOLD(大胆)”なカルチャーを全世界に発信し、独特な世界観を持つアーティストグループを輩出するグローバルエンタテイメントプロダクション「XGALX」から2022年3月に1st Single「Tippy Toes」でデビュー。
メンバー
JURIN ジュリン
グループの頼れるリーダー。キレのあるダンス、ラップパフォーマンスで魅了。普段のおっとりした喋りとのギャップにやられます。
CHISA チサ
グループの副リーダー、ムードメーカー。
透き通った力強い歌声でメインボーカルを担当。
HINATA ヒナタ
キュートから数秒後にはクール!!表情管理も完璧!!
目が離せない存在です。
HARVEY ハービー
突き刺さるようなラップがくせになる。
柔らかくしなやかなダンスも魅力的。
JURIA ジュリア
クリスタルのようなキラキラな歌声。
天真爛漫の笑顔が可愛すぎる。
MAYA マヤ
パワフルなラップが最高!!
英語も堪能でグローバルな活躍に期待が高まります。
COCONA ココナ
グループ最年少
迫力のあるラップを披露しながら、ダンスもセンス抜群。
私個人的には、世界一坊主ヘアが似合う女の子だと思う!!
おすすめ楽曲
WOKE UP
作詞:Chancellor・JAKOS・JAEYOUNG・LYRICKS
作曲:JAKOPS・Chancellor・ShintaroYasuda
編曲:JAKOPS・Chancellor・ShintaroYasuda
XGのスタイリング担当は?
調べてみたところ
IBAKILHO 韓国のスタイリングデュオ(SHOOTING STAR/LEFT RIGHT/TGIFを担当したようです)
MUJIN CHOI (SHOOTING STAR のヘアスタイリングを担当したようです)
WOKE UP 特に
☟このパフォーマンスでのスタイリングが好きです。
どなたがスタイリングしたのか、私にはわかりませんでした。
ご存じのかたいましたら教えてください。
黒いリップやカラフルなヘアカラー、ブラックでそろえた衣装がXGらしいエッジの効いたスタイリング。
ここまで黒リップを魅力的に付けこなすグループ他にいますか!?
共通点
Awich 姐さん
XGの「WOKE UP」のリミックスバージョン「WOKE UP REMIXX(PROD BY JAKOPS)」に
Awichが参加
Japan to all over Asia
日本からアジア全土へ
min'na de sekai o invasion
みんなで世界を侵略
☝このリリックがすきです。
世界を侵略。XGとAwich姐さんの思いの重なる部分ですね。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。