ついに積み立てニーサ始めました。投資初心者は『全世界株』と『米国株』どちらに投資すべきか!?
こんにちは、やっこです。
10月にから準備してきた積み立てニーサ。
ついに、積み立て注文しました
やっこの積み立てニーサ注文
証券口座:楽天証券
ファンド名:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
積み立て金額:33,333円/月
積み立て指定日:毎月8日(初回買付日:令和4年1月8日)
引き落方法:クレジットカード決済
分配金コース:再投資型
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を選んだ理由
ここ十年は米国株が一強のようですが、米国株だけだとアメリカで何かあって、経済が停滞した時に不安なので、全世界をまんべんなく買う事にしました。
とはいっても、このファンドの57.8%が米国株です。
ほぼ、米国株のようなものですね。
ファンドどれを選べば良いの
いざ注文となると、どのファンドを選べば良いのかわかりません。
素人なりに調べていくとこの二つに絞られました。
『米国株』と『全世界株』どちらに投資すべきか!?
という問題に直面しました。
色々、本やYouTubeなどを見て考えた結果、やっこは『全世界株』を選ぶことにしました。両方注文することもできますが、全世界株の中に米国株も含まれているので、ダブりが生じてしまうので一つで良いかなとおもいました。
最後の一押しはこちらの動画からいただきました。
↓ ↓ ↓
『米国株』
メリット
- アメリカは世界最大のGDP大国
- アメリカはこれからも人口が増える
- 新興国の成長も米国市場で取り込める
- 唯一無二の長い歴史がある
- 米国企業は世界を変えてきたGAFAM(Google、Amazon、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)
デメリット
- 米国の暗黒時代があった
- 米国一強は永続するとは限らない
- 人類の歴史上特定の一つの国・政府が栄え続けたことはない
『全世界株』
メリット
- インデックス投資の生みの親も「全世界株派」
- 現代ポートフォリオ理論によると、『市場全体に投資せよ』『リスク資産と無リスク資産の比率を調整せよ』
- 全世界株にはGAFAMも含まれる
- 自動で伸びている企業は含まれ、衰退企業は除外される
デメリット
- 全世界株には低成長の国を含む
- 世界分散はリスク低減にならない
- 全世界株に投資すると余計なリスク・コストを負う
まとめ
悩むのなら、腰を据えて長期投資ができる『全世界株』への投資がベストアンサー
という事で、やっこの積み立てニーサで投資デビューは
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)から始めてみることにしました。
今後、運用経過を記事にしていこうとおもいます。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。