こんにちは、やっこです。
『16時間断食』という言葉をご存じですか？
この内容はこちらの本に載っていました。
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とても興味深い内容だったので、自分の覚書として記録していこうと思います。
本の要約
『現代人は食べ過ぎで不調になっている。16時間以上の空腹時間を設けると体が整っていく。』
1日3食とるということは、腸の休む時間が無いという事、腸は免疫の要であるため適度に休ませてあげる事が必要なのだそうです。
16時間以上の空腹時間をもつメリット
16時間以上の空腹時間を持つと、『オートファジー』が行われて、古い細胞を使って新しい細胞を作りだす。若返り効果が期待できる。
『オートファジー』が防ぐこと
実践するポイント
睡眠時間を含めて、16時間の空腹時間
どうしても空腹時間に食べたくなったら『ナッツ』を食べる。※素焼きのナッツ
ナッツは『オートファジー』をアシストする不飽和脂肪酸、食物繊維を含んでいるため。
階段を使う、一駅歩く、など生活の中で少し筋肉を意識して動くだけで良い。
感想
最近食べ過ぎてしまう事が多くてお腹が空く事があまりありませんでした。その時に体の重ダルさを感じていました。
年齢を重ねてくると、20代の頃より食べていないのに年々体重は増加しています。
この本を読んで、これらの事の理由が分かった気がしました。
やっこも、16時間以上の空腹時間を持つ事を実践してみたいと思いました。
オススメ動画
こちらの動画を観れば、本の内容が分かりやすいです。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
